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デュプリシティ

「デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく(原題:DUPLICITY)」

監督・脚本:トニー・ギルロイ
製作:ジェニファー・フォックスほか
出演:ジュリア・ロバーツ クライブ・オーウェン トム・ウィルキンソン ポール・ジアマッティ

クローサー」(2004年)では、仕事中にネットの出会い系でSEXフレンドを探すほど性欲旺盛の変態医師だったクライヴ・オーウェンと、ドロドロの恋愛劇をくり広げる写真家の婚約者だったジュリア・ロバーツが、元スパイの詐欺師に扮し再共演しているオシャレなコメディ映画です。

5年前にドバイで出会ってから腐れ縁でいつも仕事先でバッタリ会ってしまうMI6のレイ(クライヴ・オーウェン)とCIAのクレア(ジュリア・ロバーツ)。

レイはエクイクロム社クレアは Burkette&Randle社(B&R社)という製薬関係のライバル会社にそれぞれ雇われている。そんなとき、B&R社が驚愕の新製品を開発するという情報がエクイクロム社に入り、レイとクレアの騙しあいが始まる...

トニー・ギルロイ監督はこの作品が2作目だと思うのですが、初監督作品の「フィクサー [DVD]」(2007年)で、ジョージ・クルーニーをアカデミー賞の主演男優賞にノミネートさせ、ティルダ・スウィントンには見事に最優秀助演女優賞を獲らせたほか、自身も作品賞・監督賞・脚本賞などにノミネートされたハリウッド期待の新鋭監督です。
日本では、マット・デイモンの「ボーン」シリーズ全作品のシナリオを担当してきた脚本家として有名ですね。

こうしてスタッフをみると、またスパイ映画といえば、「ボーン」シリーズ、「007」シリーズ、「Taken」などのように激しいアクションがつきもので、この映画もそうかと思いましたが。
スパイはスパイなのですが、特に暴力シーンはなく、アクションを見せず台詞のやり取りでストーリーが進んでいきます。

原題のDuplicity=二枚舌とか、表裏のある話みたいな意味の通り、ライバル同士の立場ながら、実は裏で通じ合っている彼らが企むのは、雇われている会社を騙し、新製品の情報を手に入れ2人で大金を横取りする事です。

名作『スティング』のように観客も騙しにかかっているので、ボーっと観ていると、彼らが会話している時も、彼らが真実を話しているのか分からなくなってしまいます。
スパイ映画というより、コンゲームに分類されるようなタッチですね。

そういうわけで、結末にも趣向がこらしてあり、慣れていない方なら最後までワクワクしながら楽しめ、後味も良い映画です。


ちょっと騙されちゃうかもしれない映画達





[ 2009/04/04 19:20 ] いろいろ 趣味 | TB(0) | CM(0)
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