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膵臓の潜在能力

慢性膵炎の行き着く先のひとつが糖尿病であるのは、ご存知とおり避けがたいところです。
1990年以降、日本をにおいて糖尿病患者数が急増しており、早急な対応が求められています。

ところで、膵臓の持っている能力は民族間によって大きな差があることがわかっています。

飲んだアルコールは、肝臓で有害物質であるアセトアルデヒドに分解されるのですが、この能力が日本人は弱いのは良く知られています。飲むと赤くなる人は要注意というアレですね。
同じように、アセトアルデヒドを分解する能力が低く、飲酒後にすぐに顔が赤くなる人は、分解能力が高く、飲酒しても顔が赤くならない人に比べて、膵臓がんになる危険性が1・52倍も高いこともわかっています。

概して日本人や東洋人は西洋人にくらべて膵臓の能力が小さく、したがってインスリンの分泌量も少ないそうです。

世界の糖尿病患者は2億4千万人にも上っていますが、 特に「日本人は糖尿病になりやすい体質」であることが分かってきています。
糖尿病患者数も先進国の中では異様な増え方をしています。
中でも日本人が特徴的なのは、「肥満ではない糖尿病患者が多い」ということです。
先日来行われているメタボ検診でも、日本人2型糖尿病患者の約60%は非メタボリック症候群でした。
また、実に日本人の糖尿病患者は95%以上が2型であるという特殊な状況です。

どうやら、日本人の膵臓は他の人種に比べて膵臓の能力が低く、極端な肥満になることができないようです。

先日放映されていた、「HNKスペシャル」では、「すい臓の能力が欧米人に比べ低いのだ。原因は縄文時代から近代に至るまで、数千年にわたる食生活にある。」とされていました。

これは、日本人は低脂肪でも十分なインスリンを産出できる高効率なすい臓を持っているということでもあったのですが...
ところが近年食生活が大幅に変化し、日本人も西洋人並みに高カロリー高脂肪の食事をするようになりました。
だが日本人にはそのカロリーを料理するだけの膵臓が備わっておらず、かといってカロリーを消費するだけの運動習慣もない。そこで糖尿病に陥る人が激増しているというわけだそうです。

大人になってなってしまう2型糖尿病については、食事を見直し、運動で「筋肉」をつければ、回避できる病であるとしています。

膵臓に関しては、日本独自の治療法や薬が多いのも、こうした他民族との膵臓の能力の違いによるものかもしれませんね。




[ 2009/04/04 10:20 ] 膵炎 慢性膵炎 | TB(0) | CM(2)
日本人は糖尿病予防のためにも、全員膵臓食にしたらどうですかね?(笑)
あ、脂肪肝が増えちゃうかしらん
筋肉の全くない私は2型糖尿病にも怯えます(゜▽゜;)
[ 2009/04/04 11:22 ] [ 編集 ]
日本人は効率の良いエコな身体にできているので、少ない資源で生き残れるという長所があるのにもったいないですね。
食生活を欧米化するなら運動習慣もあわせてそうしないとバランスがとれないですね。

ここは犬を飼って散歩ですよ。
足腰に自身がなかったら、始めはローラースケートも一緒に買って犬に引っ張ってもらいましょう。
[ 2009/04/04 13:39 ] [ 編集 ]
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