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オーストラリア

オーストラリア

ムーラン・ルージュ
以来、オーストラリア人であるバズ・ラーマン監督の7年ぶりの新作は、オーストラリアの大自然を舞台にアボリジニ文化、ラブ・コメ、アクションを詰め込んだ2時間45分の大作です。

キャッチコピーはオーストラリア版『風と共に去りぬ

主演の二人はともにオーストラリア出身のニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマン。

 第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリア。夫を訪ねて、ロンドンからはるばるやってきた英国貴族レディ・サラ・アシュレイは、ようやく到着した夫の領地で、彼が何者かに殺されていたことを知る。サラに残されたのは、抵当に入れられた広大な牧場と1500頭の牛。夫から相続した土地と財産を守るためには、現地で出会った野性的なカウボーイ、ドローヴァーとしぶしぶ手を組んで、牛を引き連れ、美しくも過酷な土地を9000km横断するより他に道はない ――。

お話は単純。男勝りなヒロインがいて、風来坊のヒーローがいて、女は別の男と結婚していたが夫は殺され、ヒロインはヒーローと結ばれるが、気の強さが禍してふたりは別れてしまう。これだけです。(笑)
風と共に去りぬ』をはじめ名作の名場面をちりばめて、これでもかというくらい観客の予想通りに展開して行きますから、安心して(笑)観ていられます。

いや、アボリジニ少年の成長物語も入っていまして、この人種差別の表現について、映画が始まる前に「この映画にはアボリジニとトレス海峡諸島に関する酷い映像が含まれます。関わりのある方はご注意の上、鑑賞の判断をお願いします」と出ます。
アボリジニ少年ナラが画面の中でイキイキしており、彼の目から振り返ったナレーションが効果的でした。

予告編の1分33秒あたりに出てくる、空爆しているのは日本軍ですから愛国心の強い人は割り切ってみないと後味の悪さを引きずってしまうかもしれません。

予告にあるニコール・キッドマンが、子守唄代わりに当時大ヒットしていた『オズの魔法使』の主題歌「Somewhere Over The Rainbow」を歌って聴かせるシーンはちょっと胸を打たれます。

舞台は、1939年から始まるのですが、『風と共に去りぬ』が作られたのがこの年です。

物語は前半のニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンによる『風と共に去りぬ』的なラブ・コメ状態と、後半はシリアスな戦争大作オーストラリア万歳になって行く2本分を一本に詰め込んだような構成で進みます。
このおかげで、2時間45分という長尺にも拘らず退屈することはないとおもいます。感動する事もないですが、位置づけが娯楽大作ですからこれで良いのでしょう。

バズ・ラーマン監督の色が濃く出ている作品ですが、美男美女のラブコメに少年の勇気、最後はハッピーエンドで終わる映画らしい映画です。気軽に(と言っても3時間弱あるのですが)何も考えず楽しみたい方にはお勧めです。







[ 2009/02/15 16:23 ] いろいろ 趣味 | TB(0) | CM(0)
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