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急性膵炎の入院生活

急性膵炎で入院しますと、導尿や両手が潰れて足にまでルートを取っている方以外は、床上安静です。ベットから降りちゃダメ!と言うわけです。
患者さんの内臓の損傷具合や、回復力にもよりますが、アミラーゼやリパーゼが規定値の10倍前後に下がってくるまでは絶飲食が続きます。

輸液はジャブジャブ入ってくるので水ぶくれで体重は増えて行きます。当初は12時間あるいは24時間おきに採血がまっています。
この結果が良好に向かっていれば、早ければ3日遅くとも5日くらいで水を飲めるようになります。

そうして、安静度が病棟ないフリーになって老化へと出て行けるようになります。

この間にカンファレンスでは患者に対する治療方針を話し合っています。
まず、原因はなにか?胆石なら除去するのかどうするのか?膵胆管に異常があるなら外科的手術を行うのか、いろいろな治療法が審議されます。

私の場合などは、入院してからの安静状態、検査項目、など自分でクリニカルパスを出すので、それにそっった治療になります。
最近の流行りは、フサン50を3本ミラクリッドを3本これを一日毎に減らして行きます。
鎮痛剤は4時間おきのレペタンと、6時間おきのボルサポを使ってしのぎます。

3~5もすれば検査値も右下がりになってきて、退院の予想がつくものです。

ちなみに身近なアンケートでは平均日数12日、平均費用20万円でした。

水が飲めるようになって、トイレへいけるようになると、シャワーもしばらくして可になります。

このころになりますと、だいぶんと落ち着きを取り戻し、急な入院で遣り残したことが気になってきます。

さて、1週間もすると病院生活にもなれてしまって、可愛い看護師さんとも番号とアドレスを交換し、少し不便なパラダイス状態になってきます。
これはこれで、2週間の入院生活を楽しく送るには重要なことです。

[ 2009/01/20 04:51 ] 膵炎 急性膵炎 | TB(0) | CM(0)
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