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ガイドライン改訂

日本膵臓学会は各ガイドラインを3年毎に見直す方針でいろいろな意見をWEB上でも募っています。

膵炎診断基準改訂についても、WEB上で意見を募って厚生労働省と論議をし、随時見直しを計っているようです。

先日、催された日本膵臓学会では、科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン (2006年版)の改訂が討議されて、膵臓学会のWEB上で改訂案を公開、意見を募集した後、2009年に正式に発表されるようです。

今回のガイドライン改訂で大きく変わったのは、推奨グレードが4段階から5段階に細分化されたことです。

以前は、前述の通り4段階でした。

 A 行うよう強く勧められる
 B 行うよう勧められる
 C 行うよう勧めるだけの根拠が明確でない
 D 行わないよう勧められる

今回の改訂では以下の5段階になる予定です。

 A 強い科学的根拠があり、行うよう強く勧められる
 B 科学的根拠があり、行うよう勧められる
 C1 科学的根拠はないが、行うよう勧められる
 C2 科学的根拠がなく、行わないよう勧められる
 D 無効性あるいは害を示す科学的根拠があり、行わないよう勧められる

また、すい癌では根治的治療を行わず、QOL向上のための治療を行うケースが多いのですが、この場合のガイドラインも追加されるようです。

すい臓癌の場合は、発見されたときから時間との戦いになりまります。
知識0の段階から、医療機関の選択、治療方針などを、遅くとも数週間で決定して闘病に入らなければなりません。

ガイドラインの見直しも頻繁に行われていますが、WEB上の情報も充実していけば良いのにと思いますが、告知からの残された時間を考えると、患者さん自身の情報発信というのは難しいかもしれませんね。


[ 2008/09/02 15:20 ] 膵臓 すい臓癌 | TB(0) | CM(0)
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