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プロトンポンプ阻害薬

プロトンポンプ阻害薬は胃の壁細胞のプロトンポンプに作用し、胃酸の分泌を抑制する薬です。PPI(Proton pump inhibitor)と略され、通常PPIと呼ばれています。ランソプラゾ-ル(タケプロン)をはじめとするプロトンポン阻害薬(PPI)は、H2ブロッカーとともに、現在、消化性潰瘍治療における中心的な薬剤となっています。
PPIは、逆流性食道炎、消化性潰瘍の95%、咽喉頭感異常症の60%、鎮咳薬無効の慢性の咳、鎮咳薬無効の背部痛の50%、気管支喘息の20%に有効とされています。

PPIについては、現在の第1選択薬について、「タケプロン」が48.0%で1位、「パリエット」が23.3%で2位。以下、「オメプラール」が19.9%、「オメプラゾン」が6.1%というような使用状況です。

タケプロンは1991年に武田薬品工業株式会社が販売を開始しました。
パリエットは1997年エーザイ株式会社の販売薬です。

PPIについては処方できる最長期間が8週間となっており、通常8週間以後はH2ブロッカーをはさんだりして一旦中止しますが、この時のリバウンドが少なくなることなどを研究されて6年後、後発されたのがパリエットです。

ランソプラゾ-ル(タケプロン)の添付書類には
(5)胃ポリープ……[オメプラゾール,ラベプラゾールナトリウム]本剤の長期服用中に,良性の胃ポリープを認めたとの報告があります。と、記載されています。

問い合わせてみたところ、ランソプラゾ-ル(タケプロン)が原因と思われる良性の胃ポリープを認めた経験はないということでした。あまり気にされなくてもいいのではないでしょうか

プロトンポンプ阻害薬PPI)を長期間使い続けると、骨折リスクが高まることが、大規模な観察研究の結果、明らかになっています。Journal of American Medical Association(JAMA)がPPIを1年以上使用していると、大腿骨頸部骨折リスクが44%増すことを確かめたものです。
PPI治療は、適切な患者に対して最低用量で行うべき。特に、高齢者に長期的かつ高用量の投与が必要となった場合には、食事からのカルシウム摂取を増やすなどの生活指導を行う必要があるとされています。

つぎは、エレンタールですね。

エレンタール添付書類に「鼻腔ゾンデ経管投与(鼻チューブ)の場合は投与量・時間に注意しなければならない」と書いてあります。
経口の私は、一気飲みしています。いつでもどこでも一気です
050923_gyunyu.jpg ←説明書の絵

下痢は飲み始めによく起こる現象として知られていますが、
私の場合はありませんでした。今もありません。
下痢をするのはキシリトールガムをボトル噛みしたときだけです

おなじく添付書類には、禁忌として

1. 重症糖尿病、ステロイド大量投与の患者で糖代謝異常が疑われる場合

と、あります。聞いてみました。

医師の定期チェックを受けていれば問題ないようです。

膵臓など消化器官を休めながら栄養を点滴以外で摂るには、エレンタールは最適だと思います。バランスもとれますし、好き嫌いで欠乏しがちな栄養源も摂取できます。
ただし、ダイエットの大原則は

消費カロリー>摂取カロリー です

普通に食べてるところにエレンタールをたすと、脂肪分が少ないとはいえ、ピザ一丁出来上がりになってしまいす。(笑)
.

慢性膵炎は確かにお金がかかりますよね。
フォイパン・PPI・H2ブロッカーなどはみんな高価な薬です。
急性期には入院となって仕事どころではありません。

慢性膵炎の医療費補助については自治体レベルで行っているところもあるようです。機会を見て御紹介したいと思いますが、そのために引っ越すことも出来ません。

医療費負担が慢性膵炎患者のQOLを下げる要因の一つであるのはまちがいないと思います。

現在、難治性疾患克服研究事業として123の疾患が指定され、そのうち45の疾患が特定疾患治療研究事業の対象とされています。
特定疾患治療研究事業の対象疾患については、医療費の患者自己負担分について公的な助成(公費負担医療)を受けることができます。急性重症膵炎などはこれにあたるので、認定された時点で治療費は公費負担となり、患者負担はありません。これは有名ですよね。

特定疾患の定義は、1972年の難病対策要綱に記述されており、

1.原因不明、治療方法未確立であり、かつ、後遺症を残すおそれが少なくない疾病(ベーチェット病など)
2.経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず介護等に著しく人手を要するために家庭の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾病(小児ぜんそくなど)

2種類のどちらかに当てはまるものとなっています。

慢性膵炎は通常指定疾患(厚生労働省による原因究明・治療法などの研究が行われるが、患者の自己負担分は公費で負担されない)となっています。

慢性膵炎(特発性)は特定疾患の1.に当てはまる可能性がありますが、どれくらいというのは他の方の意見を待ちたいと思います。

今回の記事は、コメント欄を使うには長すぎたので、管理者の特権で別記事にしました。m(__)m

[ 2008/03/22 21:29 ] 膵炎 薬 | TB(0) | CM(6)
タケプロン
タケプロン、私も最近調べていて8週間処方、を知りました。私はアレルギー薬とH2ブロッカーは絶対に一緒に飲んではいけない、という事があり、タケプロンを一年2ヶ月、毎日飲んでます。夜間の胃酸を抑える為に、基本は寝る前に一錠、日中は胃に不快感がある時にもう一錠だけ飲んでいいとされていて、頻繁に飲みます。鳩尾が張ったら、まずタケプロンです。ダメなら他の薬に行きます。そーか、ずっと飲んでていいのかなぁ。。
[ 2008/03/23 05:32 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。
記事にまでしていただいて、ありがとうございます。
胃酸は、慢性膵炎にもよくないということなので、タケプロンなどを処方されている方も多いかと思います。

>PPIを一年以上使用すると、大腿骨頸部骨折リスクが44%増すことを確かめたものです。
PPI治療は、適切な患者に対して最低用量で行うべき。

断続的とはいえ、7年もの間飲んでいる私は、どうするべきなのか・・・

というより、これからも、ずっと飲む薬だと認識していました。

普通の人の数倍の胃酸の強さがある私としては、胃酸を止める薬を飲まないと、ピロリを除菌できたとしても、消化性潰瘍になる可能性が高い、と言われました。

その上、この性格ですから、ストレスで毎日胃酸が出すぎていると思います。

タケプロンを飲んでいても、胃炎や、逆流性食道炎は、軽いながらも完治していないわけですから、薬はやはり必要かなとも思います。

でも、骨折はイヤだー!!

。。。とは言うものの、いくら悩んでも、飲むしかない薬ならば、すっきりあきらめて飲もう。
あ、でも・・・
新しくでた薬の「安全」という意味は、胃ポリープや、骨折する率が高くならない、と言う意味での安全ではないですよね?
そうだったら、すぐ主治医にお願いして変えてもらうんだけど・・・

エレンタールのことも、色々と教えてもらってありがとうございました。
もしエレンタールがもらえたら、更に、ぽっちゃり体型にならないように、気をつけます(笑)
[ 2008/03/23 17:42 ] [ 編集 ]
お二人さん

聞いてみたよ。添付書類には「長期投与における安全性は確立していない」と書いてあるそう。まっ、発売が1991年だからそれはいいとして。
「15で定期的に血液検査で肝機能を監視しているなら大丈夫だろう」ってことでした。
8週間以上の連続処方で保険にはねられてないって事はプーさんもひそかに逆流性食道炎再発再燃という病名がついてるかもよ。
そして、おかゆさんのHNはおかゆが好きだからですか?それとも「かゆ」から?「ーぃ、ぁちゃん、うごはんまだ?」の略?
[ 2008/03/23 18:37 ] [ 編集 ]
amyさ~ん!
せっかく聞いていただいたのに、申し訳ないのですが、肝機能の監視と骨折のリスクの問題は別ではないですかぁ・・・

あーん、もう泣きたいよ~。骨折はイヤだよ~。

ほんと、我ながらしつこい性格だ。すいません。

もう言いません^^;

HN、よくわかりましたね(爆)

そうそう、「おーぃ、かぁちゃん、ゆうごはんまだ?」の略ですよ・・・って、誰が かぁちゃんか! 私は、プリティママです(爆)
[ 2008/03/23 23:12 ] [ 編集 ]
肝機能の監視は連用時の注意ですね。そして、連用すると骨折リスクが出て来るようですが、これは歩いてていきなり折れるわ(笑)けじゃないですから、普段からカルシウムの摂取などに気を使っていれば十分防げますよ。何も心配する事はありませんよ。v-7
[ 2008/03/23 23:33 ] [ 編集 ]
連続処方だよー
ずっと処方されてるよ、15。最初の数ヶ月は、朝晩二回だったし。
逆流性食道炎かー。
そっか、なんて病名で処方してるんだろうね?心療内科/消化器科の方の先生だから、多分、また心配させまいとして教えてくれなそうだけど(笑)
肝機能、ここんとこLAPがずっと異常値を保ってますわ。もっと続いたら対処考えるって言われた!
骨折は困るわ。
カルシウムとバイクに気を付けなくちゃね(・∀・)ノ
聞いてくれてありがとう~!

ちなみにタケプロン出てる病院のトイレのペーパーホルダーは、なんと、タケプロン、と書かれ、なぜかタレパンダの乗っかった、タケプロングッズです。
トイレ入るたびに、長い付き合いだな(´`)と、微妙な気持ちでタレパンダと見つめ合います。
[ 2008/03/25 23:42 ] [ 編集 ]
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