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膵炎 膵臓癌

慢性膵炎患者で最も気をつけなければいけない事の一つに膵臓癌の併発があります。



膵炎患者の膵臓癌罹患率は他の人々と比べて8~25倍ほども高いのが現状です。もっとも、多くは診断後も飲酒・喫煙など生活を自己管理できていない人なので、自己管理が出来ている人はさほど気にしなくても良いのではないかと思います。

しかし、これは診断後も飲酒・喫煙を続けている人は高い確立で膵臓癌を患う事になるといえます。

膵がんは「21世紀に残された最後の難治性腫瘍」といわれKING OF KINGの冠をいただく難しい病気です。罹患者数は年間約2万人、ほぼ同数の方が亡くなっています。
膵がんと診断されて切除できるのは約20%、切除できても5年生存率は約12%です。半数以上が術後1年以内に再発しています。

また、膵炎もそうなのですが、膵臓の手術は大変大掛かりなものになり、体にかかる負担が非常に大きなものです。

膵臓癌に関する病院のランキング・評判・口コミなどは何度か記事にUPしてありますので、省略しますが、この難治性癌には様々なアプローチがかけられています。

最近では、京都大学で研究が進んでいる万能細胞の適応について、膵臓細胞への研究は横浜市立大学が進める事が発表されていました。現在でも、慢性膵炎患者に対する点滴での膵細胞移植や脳死者からの膵移植などは行われているのですが、この自己の細胞を膵細胞として活用できる道が開かれれば膵臓病の治療に大きな影響をもたらすものと思われます。

現在は国立がんセンターがジェムザーム(塩酸ゲムシタビン)とTS-1(テガーフール・ギメラシル・オテラシルカリウム)の併用など化学療法に積極的で、大阪府立成人病センターでは「膵3分割細胞診法」が行われています。

大阪府立成人病センターはじめ関西地方では、早期の微小膵がんの発見に取り組んでおり、膵臓に限定した膵検診なども行われています。
早期発見=治癒ではありませんが、切除できる段階で発見できるのとそうでないのでは予後に大きな差がでますので、気になる方はぜひ膵検診などを受けられることをお勧めします。

 

前記事との重複になりますが膵臓癌に長けているといわれる医師の方々です

病院名

医師名

所在地

北海道大学病院 

近藤 哲

北海道札幌市

帝京大学医学部附属病院 

浅野 武秀

東京都板橋区

東京女子医科大学病院 

羽鳥 隆

東京都新宿区

帝京大学医学部附属病院 

高田 忠敬

東京都板橋区

国立がんセンター中央病院 

小菅 智男

東京都中央区

東海大学医学部附属病院 

今泉 俊秀

神奈川県伊勢原市

静岡県立静岡がんセンター 

上坂 克彦

静岡県駿東郡

京都大学医学部附属病院 

土井隆一郎

京都府京都市

名古屋大学医学部附属病院 

中尾 昭公

愛知県名古屋市

大阪府立成人病センター

石川 治

大阪府大阪市


[ 2008/02/27 21:54 ] 膵炎 治療・療養 | TB(0) | CM(0)
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