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膵炎の薬 スルピリド

今週の膵曜倶楽部で聞き慣れぬ薬を処方されていた方がいらっしゃいました。

このBさんのスペックは不定愁訴みぞおち背痛)・画像では異常無し・膵酵素トリプシン)高値というおそらく一番多い慢性膵炎疑状態の方です。

食欲不振や全身倦怠感、体重減少、不定愁訴を訴えて総合病院の内科に通ったところ、「お腹も痛いのでしょうが、頭も痛いんじゃない?」という暴言を吐かれるなど10年近くの病脳期間を過ごされたのですが、その大半は「スルピリド(アビリット、ドグマチール、ミラドールなど)」を処方されていたようです。

スルピリドはもともと、胃・十二指腸潰瘍の治療薬として開発された薬で昔は不定愁訴に対して第一選択として使われたこともあったようです。
スルピリドは胃の粘膜血流増加や胃排泄機能亢進作用があり、食欲増進、体重増加も期待できるそうです。
後に「抗うつ作用」(ドーパミンを制御し、幻覚・幻聴などの鎮静、躁状態や、うつの焦燥感の鎮静、うつ症状の緩和など)があることがわかり、今では精神科でも処方されるようになっているそうです。

Bさんに重い副作用はなかったようですが、ホルモンバランスが崩れて、母乳がでたり、ひげが濃くなったり、味覚の嗜好が正反対になったりする人もあるようです。

その病院ではBさんのような患者の場合、問診で家族構成から仕事の内容、人間関係の悩みなどを聞きとり、「体調不調→不安の増大→統合失調症→体調不調→...」という悪循環を断ち切る方向で経過観察する事をまず行う方針のようでした。

なるほど、スルピリドは消化器に対する効果とうつに対する効果があるのでちょうどいいのかもしれません。

胃腸症状を訴える一般内科、胃腸科、外科の患者さん100人中50%がうつでそのうち65%に過敏性腸症候群などの消化管機能障害を認めたというデータもあり、過敏性腸症候群(IBS)に代表される下部消化器機能異常障害と、NUD(非潰瘍性消化不良)と呼ばれる上部消化管機能異常、その他消化性胃潰瘍や慢性膵炎もうつとの合併率は高いことが報告されています。

私の周りでは、他に「スルピリド」系の薬を飲まれてる方がいないのですが、皆さんはどうでしょうか?

Bさん自身はこのスルピリドが効いているのか、他の薬(Bさんはピルイーターとも言えるほど薬を数多く飲んでおられます)が効いているのか分からないそうです。
現在、常用で飲んでおられるのが、プリンペラン・ウルソ・ストロカイン・ザンタック・フオイパン・ガスコン・セルシン・セルベックス・ゲファニール・ガストロームという状態で、もしかしたら「プラシーボ」(偽薬)効果なのかもしれないと話されていました。(笑)

[ 2008/02/23 17:25 ] 膵炎 薬 | TB(0) | CM(6)
スルピリドって、初めて聞きました~

似た薬?「ドグマチール」は術後に経験ありましたけど~

その術後に飲んでいた薬「デパス」か何か忘れてしまいましたが。。。
急に、母乳でました(爆
娘は4歳なので、もうとっくに卒乳していたのでビックリ(爆

で、主治医に聞いてみたところ~ ←普通聞かないですよねぇ(笑

「母乳でたんだぁ」と驚いてました。確かに薬の副作用?だったようですが。。(爆

今も、レスキューで「デパス」も飲んでますが、でるんだろうか。。??
絞ってみようかしらん(爆
[ 2008/02/23 19:12 ] [ 編集 ]
スルピルドは主成分から来る総称で、商品名はドグマチール、アビリット、ミラドールなどとして発売されていますから、めっしーさんの服用されていたのもそうですね。

母乳出たらどうするつもりですか?また、娘さんに園で言いふらされますよ。(笑)
[ 2008/02/23 19:49 ] [ 編集 ]
ドグマチール飲んでましたよ
昔ね、膵炎とは別件、突然のショックイベントで不眠とご飯が全く食べられなくなった時、最初の短期間だけドグマチール飲んでました。それとデパス。と、ラコール(笑)

で、私には、ドグマチールは眠くなりすぎて、仕事にならなくて確かトレドミンにに変えてもらったんで、1ヶ月位しか飲んでませんが、母乳ちょっと出ましたよ~。まだ1人たりとも産んでないのに!!
産ませろー!!(意味不明)
そうそう、友人でドグマチール飲んでる子は、下着がぬれる位、勝手に母乳出てた時期もあったそうです。

でね、私は一年位前、消化器内科で慢性膵炎疑になる前、消化器内科の一通りの検査でアミ/リパ以外に異常がなくて、心療内科/消化器科に回された時、最初、ドグマチール処方するってやっぱり言われましたよ。

でも、現在、別のホルモン関係の薬を飲んでいると話したら、ドクターが、ホルモンvsホルモンの対決の影響に自信がない、という事で、ドグマチールは取りやめになって、安定剤としてレスタスを処方されたのです~。

現在は、メジャートランキーは処方なし、マイナートランキーは、レスタス半錠のみ。
半錠に減らしても特に何も、良くも悪くも変化はナシス。
先生も、そろそろ、レスタス完全にやめようかって言ってます。
膵炎の主治医は、マイナートランキー増やせ!と言ってますが。。どっちやねん!!
[ 2008/02/24 02:35 ] [ 編集 ]
ドグマチール
5年ほど前、まだ通常のモーレツサラリーマンだった頃、急激に精神状態と体調が悪化し、心療内科に駆け込んだときに処方されたのがドグマチールでした。

このときはまだ膵臓が悪いとは思いもしませんでした。胃腸科には長年通っていて、診断は慢性胃炎でしたから・・・。

で、このドグマチールですが、効能はともかく私には全く効果が感じられず、逆に不快感ばかりが強くなるので、そのことを当時の心療内科主治医に訴えたのですが、何度訴えても相手にしてもらえず、仕舞いには「薬を変えます。」と言って「名前だけ異なるが実はスルピルド」を処方されたので、ついにその医師のところには行かなくなりました。

そう言う苦い思い出のある薬です。

その後、別の心療内科に行き、治療を受けながら、その医師からお勧めの胃腸科医院を紹介されて、そこでようやく膵炎(最初は急性膵炎疑診)と診断されました。

いま思えば、当時の私にはドグマチールや抗うつ剤は必要なく、必要だったのは膵炎の治療と十分な休養だったのです。最初に的外れの診断と治療をされてしまったため、その後数年にわたって苦労することになってしまったので、医師選びは本当に重要です。
[ 2008/02/25 08:49 ] [ 編集 ]
皆様と同感!
マリオもこの身体のガクガクがどうして起こるかわからず
主治医が原因を突き止めるべく神経内科や総合診療科を紹介してくれたときのこと。
ブログにも書きましたが、総合診療科のDrはワタシの不調を頭から心的症状と捉え、「自分でも気付かない身体表現性障害でしょうと」の言葉。
そんなわけで安定剤を試みた後に抗ウツ剤としてこのドグマチールを処方されました。
主治医はその診断名や処方に少々不満気の様子。でも
好奇心旺盛なマリオは自分でウツだとは思ってもいませんでしたけど人体実験したくって試してみたのですが…最悪の結果。とっても動ける状態でなくなり2ヶ月ほど大変な時期を過ごしました。
後でわかったことですが、ウツでない人が服用すると副作用が強いこと、パーキンソニズムを悪化させること、(今思うとこれはジストニアにもよくなかったのかも?)それと女性、特にマリオのような更年期時期の女性にはあまり適さないと、最終的に主治医がそのDrを受診するのはやめるように言ってくれました。
それまでも身体の滑らかに動かないという症状で一年以上様々な安定剤を試しても何の効果もなかったのでやはり原因はどこかに潜んでいるという感じでしたね。
余談ですが、膵炎で最初に痛みで苦しんだ時のセルシンはやはりストレスも多かったせいか痛みに対して効果がありました。でも今画像にも異常がでてくるのでは安定剤で解決する問題ではなかったのよね~(-_-;)
[ 2008/02/26 00:52 ] [ 編集 ]
みなさんの感想をお聞きしてると、スルピリドは膵炎患者にはあまり向いていないような感じですね。

副作用も結構強そうですし...

まぁ、母乳が出たくらいなら私的には一週間はネタに使えるなと不謹慎に喜んでしまうのですが、体調・精神的にも不調をきたすとなると考え物ですね。
[ 2008/02/26 20:56 ] [ 編集 ]
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