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膵炎と脳の働き

「人間の知性(「頭の良さ」)を決めるのは、シナプスである。」と言うことは、ずいぶん昔から判明しています。

脳は、「神経細胞(ニューロン)」によって構成されていて、「神経細胞」には3種類あります。

・情報を受け取る神経細胞(感覚神経細胞)

・身体を動かす神経細胞(運動神経細胞)

・この2つをつなぐ神経細胞(介在神経細胞)

これらの神経細胞はお互いに情報をやりとりすることで、外界あるいは内臓などの内界からの膨大な情報を処理しています。そしてこれらは、特定の神経細胞同士が連絡しあい、回路を形成しています。その神経細胞間のつなぎ目の特殊な構造をシナプスといいます。
神経細胞の情報伝達は、他の細胞との接点部分(シナプス)に刺激が到着すると、そこから化学情報(神経伝達物質)が分泌される。(神経伝達物質:ドーパミン、アドレナリン、エンドルフィンなど)。脳の良し悪しを決めるのは、神経細胞同士の連絡網の細密化であることがわかっています。

簡単に言うと脳の中を電気信号が飛び回っていて、これが早く的確に動くこと=頭が良い。なのです。

そして、人間の脳全体が受け取っている毎秒1100万ビット以上もの膨大な情報量に対して、「意識」の処理能力は、毎秒わずか数十ビットから数ビットに過ぎず、我々が何かをしようと「意識する」よりも早く、我々の脳はその方向に動き出している、つまり、「意識」が我々の行動を決定しているのではない。何かが起こったことを我々が「意識する」までには0.5秒の遅れが生じる、にも関わらず、我々はその0.5秒を事後的に「繰り上げて」意識することで、こ「今の瞬間」を生きているかのように錯覚しているのです。

要するに人間の意識とは、
言わばコンピュータにとってのデスクトップ画面のようなもの——
例えば「ファイル」やら「ゴミ箱」は、必ずしもコンピュータがしている仕事そのものとは合致しないどころか、実際には存在しないシンボルに過ぎないのだけど、そのようにコンピュータの働きを極度に単純化してマクロ的に把握する方がユーザーである我々にとっては遥かに効率が良いために生み出され、今となってはもはや誰もそれをまやかしであるとはわざわざ思い出しもしないほどに普及〜定着しきった虚像——なのです。


[ 2008/01/07 12:11 ] いろいろ 趣味 | TB(0) | CM(3)
すごっ
amyちゃんて頭いいよね
もろ理系だよね
私の弱い頭ではそろそろ付いていけなくなってきたぞ~
[ 2008/01/07 21:18 ] [ 編集 ]
なんか難しいですね…
学会発表会のような理論的なお話!
当たり前だけどamylaseさん ちゃんと意味わかってるんだもんね(?_?)スゴイナァ。
[ 2008/01/08 01:10 ] [ 編集 ]
こんな記事にコメントがつくとは思っていませんでした。脳科学は非常に興味深い分野の一つです。人間の自然治癒力はじめ多くの内科系疾患を治療にするのに有益ではないかと私は思っています。

実は理系的と言われている話は理解しやすいのですよ。文学はセンテンスの間にあるものを読み取らなければいけませんが、理化学は筋道がハッキリしているので分かりやすいです。

ただ、理系の思考はいきなり答えを出すので(そんな気がしたとか、なんとなくといった表現)一見分かりにくくみえるだけなのです。
[ 2008/01/08 14:19 ] [ 編集 ]
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